どうも、攻めキッズです。嘘です。
シーズン16最終日前日僕
「イージーウィン、したくね?」
before(午前2時)\\\٩( 'ω' )و///
after(午前7時)💪😁✌️「できたわ」
(最高レート198X)
after(正午)
😇「できなかった」
構築紹介します。
バシャーモ
イージーウィンの申し子。初手ダイマで2タテ、3タテを量産します。
サンダーのぼうふうは避けます。上を取れたら晴らして避けます。ラッキーが控えているので相手はダイマを切れないはずです。ダイジェットされたら負けです。イージーウィンとイージールーズは紙一重らしいね。
ダイバーンによる晴れ、ダイソウゲンによるグラスフィールド、ダイアースによるD上昇加速バトンが日食ネクロズマやラッキーと非常に相性がいいです。
巷ではダイマが切れたバシャーモはメタモンにコピーされるとそのまま3タテされると噂らしいですが、このバシャーモは特殊なのでラッキーで対応可能です。
フェローチェ
バシャーモと並ぶイージーウィン製造機二大巨頭。例えばこんなふうにね、
って全部乱数やないかい!ちなみにASミミッキュもトリプルアクセルで''高''乱数で落ちます。
ラッキー
バシャーモから加速バトンして上からちいさくなります。全てを運に任せましょう。バシャーモが1,2体は倒してくれているはずなので相手に回復手段があってもみがちいTODで勝てる算段です。
日食ネクロズマ
初手ダイマ後の詰め筋です。珠キョダイカキュウや鉢巻暗黒強打も耐える怪物で、弱保発動して返り討ちにします。貧弱なポケモンの前ではコスモパワーをガン積みして相手を詰ませます。バシャーモで晴らすことであさのひざしの回復量が増えたり、グラスフィールドを貼ることで地面弱点をカバーしたり、ダイアースでDを上げることで心許ない特殊耐久を底上げしたりと、バシャーモとの相性も抜群でした。しかし、ネクロズマにダイマが欲しい場面も多く別の型や禁伝ポケモンの方が適切だった可能性もあります。来季ポチべがあったらここをもう少し深く考えたいです。
ヌケニン
カイオーガに後投げして交代先に鬼火を入れるだけのプログラム。ランドロス、ウーラオスなどに鬼火が入るとラッキーやネクロズマで容易に起点にすることが可能になります。
サンダー
イベルタル対策枠で、以前はHBブラッキーでした。ラッキーと受け回すことで物理特殊を両対応できます。ブラッキーだと水ウーラオスに誰も勝てないので急遽BOXから引っ張り出して来ました。特性がプレッシャーなのは特性パッチが無かったからです。
全く関係ありませんが、ぽけっちのユリアくんが使っていたゴツメこらえるサンダーは天才の発想だと思いました。参考にしたいです。
選出
・基本選出
この安定感が半端ないです。なんか負けが込んできたなぁと思ったら大抵この選出をしていませんでした(おい)。
・対イベルタル
バシャーモ、ラッキー、サンダー
イベルタルのダイジェットに合わせてサンダー投げ、ダメージで物理か特殊か判定、悪技を1度バシャーモで受けて特殊ならラッキー後投げ、物理なら死に出しサンダーで対応します。
・対カイオーガ
ネクロズマはカイオーガに圧倒的に不利なのにヌケニン1匹いるだけで選出されないことがあります。難しいですね。
・対黒バドレックス
フェローチェのじごくづきでバドレックスを倒せれば楽です。バドレックスを引かせてからバシャーモで加速を積むプランもあります。襷、スカーフ黒バドは無理なので奇跡の噛み合いが無い限り諦めましょう。
振り返り
最終日前夜の禁伝の体感割合は黒バド:ザシアン:カイオーガ:ムゲンダイナ=6:2:1:1で、とんでもなくマッチング運が悪かった。223位からあられもない転落劇を見せたのはこのせいです。反省してません。ちなみにこの構築は攻め意識さんの95%パクリです。それでは、また会いましょう。